こんにちは。シニアの蔵 運営者のtmです。
高齢者の肌って、乾燥肌になりやすくて辛いですよね。
あなたが高齢者にぴったりなボディクリームのおすすめを探しているなら、まさにこの記事がうってつけです。
この記事では、ドラッグストアなどで買える市販ボディクリームを中心に「①低刺激 ②しっかり保湿 ③毎日続けやすい」という3つの観点から厳選してご紹介します。
また、ボディクリームを選ぶ際の”成分表を見る時のコツ”や、”何を優先すべきか”まで、まとめて丁寧に解説します。ボディクリーム選びが一気にラクになりますよ。
高齢者ボディクリームおすすめはコレ!低刺激で続けやすいアイテムを市販品から厳選してご紹介します
まずは結論から
「まずは毎日続けられる1本が欲しい」なら、全身にサッと塗れるミルクローション系が相性いいことが多いです。高齢者の保湿は “ご本人が継続しやすいことが大事” なので、私はここを最優先にします。
「全身に塗るミルクローション系」+「特に乾燥が気になる部位用のクリームやワセリン(必要でに応じて)」といった感じで用意すると、継続しやすいのかなと思います。
- まずは全身用の1本:おすすめ👉【アロベビー ミルクローション】(無香タイプ)など
- 粉ふきや乾燥が強い部位:しっとり系保湿クリームをスポット的に使用
- かかと・ひじが硬い:尿素系クリーム(慎重に)
*【アロベビー ミルクローション】とは、株式会社SOLIAが展開する「ALOBABY(アロベビー)」ブランドの全身用保湿ローション(ミルクタイプ)です。元々は赤ちゃん向けの商品なので、合成着色料やアルコール、シリコンなどの添加物が使用されておらず、高齢者にも相性が良いです。ホホバオイルやシアバターなどの保湿成分を配合し、顔・全身の保湿ケアに使える設計で、香りは「やさしいアロマの香り」と「無香タイプ」から選べます。
ベビー用を高齢者におすすめする理由
ベビー用でも決して赤ちゃん専用という訳ではなく、“無添加で、肌に刺激が少ない設計”だから高齢者にも向いている、という発想です(もちろん合う・合わないは個人差あります)。
詳しくはこちらで👉アロベビー ミルクローション公式サイト
「なぜ乾くのか」と「何を基準に選ぶのか」を押さえると、買い物がかなり簡単になります。ここでは高齢者の肌の特徴、成分の見方、そして市販品で失敗しにくい選び方を、私の視点でまとめます。
肌質や症状には個人差があります。刺激を感じたら使用を中止し、症状が強い場合は皮膚科に相談してください。製品の成分・用法・注意事項など正確な情報は公式サイトをご確認ください。
✨高齢者 保湿ボディクリーム おすすめ市販品ランキング
高齢者の乾燥肌に向きやすい定番を3つに絞りました。ポイントは「低刺激寄り」「しっかり保湿」「続けやすい」の3点。ここでのランキングは“絶対の正解”ではなく、選びやすさ重視の整理として使ってください。
【全身使い用】
| 商品 | 低刺激性 | 保湿力 | 続けやすさ | 商品詳細 |
|---|---|---|---|---|
| ①アロベビー ミルクローション | 100%天然由来 無添加(香料・着色料・アルコール・パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤不使用) 無香タイプあり | ホホバオイルやシアバターなど、しっとり系の保湿成分を配合 | ◎伸びが良いミルクタイプで全身に広げやすい/380ml:大容量ポンプタイプ | 公式サイト |
| ②ピジョン ベビーミルクローション うるおいプラス | 弱酸性 無着色 パラベン・アルコール・動物由来原料不使用 無香料 | シアバター・セラミドNP・イソステアリン酸フィトステリル(保湿成分)配合 | ◎ 伸びがよくベタつきにくい/300ml大容量ポンプタイプ | Amazon 楽天市場 |
| ③セタフィル モイスチャライジングローション | 無香料、パラベンフリー | ナイアシンアミド・パンテノール・ビタミンE誘導体・アボカドオイル配合 | ◎ さらっと伸びて広範囲に塗りやすい/591ml:大容量ポンプタイプ | Amazon 楽天市場 |
【部分使い用】
私の推しどころ(選び方の最短ルート)
迷ったら、まずはアロベビーのような低刺激寄りの全身向けタイプからスタートしつつ、乾燥が強いところにキュレルやユースキンを部分足し、という組み合わせが失敗しにくいです。
このランキングは「高齢者の乾燥肌に使いやすいか」という観点でまとめた目安です。肌質や症状には個人差があり、同じ商品でも合う・合わないが出ることがあります。
また、メーカーの処方変更や販売形態の変更により、成分や使用感が変わる場合もあります。購入前は必ず商品パッケージ・公式サイトの成分表示、用法・注意事項をご確認ください。
赤み、ジュクジュク、強いかゆみ、掻き壊しがあるなど症状が重い場合は、自己判断で続けず、皮膚科などの専門家に相談することをおすすめします。最終的な判断は専門家にご相談ください。
高齢者 保湿ボディクリーム「選び方のコツ」

成分表を見る時のコツ
成分名を全部覚える必要はありません。私は「うるおいを抱える役(グリセリン・ヒアルロン酸など)」「外部刺激から守る役(セラミド系)」「うるおいを逃がさないフタ役(ワセリンなど)」のどれが強そうかで見ます。乾燥が強いほどフタ役が効きやすいです。
参考サイト:化粧品成分オンライン
無香料・低刺激を最優先にする
高齢者の肌は敏感になりやすいので、迷ったら無香料が無難です。香りで気分が上がるのも分かるんですが、かゆみがある時期は香料が気になることもあります。続けるために、余計な刺激は減らす。
乾燥の状況別 選び方の目安
| あなたの状況 | 選び方の方向性 | タイプの目安 |
|---|---|---|
| 全身が乾く・毎日塗りたい | 伸びが良くて続けやすい | ミルク・ローション |
| 粉ふき・すねがガサガサ | フタを厚めにして守る | クリーム |
| ひび割れっぽい・摩擦がつらい | 刺激を減らして保護 | 軟膏寄り(ワセリン系) |
| かかと・ひじが硬い | 角質ケアはスポット | 尿素(慎重に) |
迷ったときのざっくり結論
全身に毎日なら「ミルク」、粉ふきが強いなら「クリーム」、ひび割れっぽいなら「軟膏寄り」を基準にすると選びやすいです。
🚨高齢者 保湿ボディクリーム 市販品の注意点
市販で買えるのは便利ですが、いくつか落とし穴もあります。特に「効きそうだから」と成分で攻めすぎると、逆にしみることもあります。高齢者の肌は薄くデリケートになりやすいので、刺激の“足し算”には注意したいところです。
尿素は合う人には強いけど、しみることも
尿素入りは角質が硬くなった部分に向きやすい反面、肌が割れているとしみやすいです。最初はすね全体より、ひじ・かかとなど部分使いから試すのが安心かなと思います。塗った瞬間にヒリヒリするなら、無理せず中止して別のタイプに切り替えるのがいいです。
ヘパリン類似物質は“薬”扱いの製品もある
ヘパリン類似物質配合のアイテムは、医薬品として販売されているものもあります。用法・用量や注意事項をよく読んで、合わないと感じたら中止してください。市販でも買えるからこそ、説明書を読む手間は惜しまないほうが安全です。
同時にいろいろ試すと原因が分からなくなる
乾燥がつらいと、あれもこれも塗りたくなります。でも、急に赤くなったりかゆみが増えたとき、原因が特定できなくなります。最初は1つずつ、少量から。これが一番安全です。
ここで紹介する内容は一般的な目安です。肌質や症状には個人差がありますし、製品の仕様も変わることがあります。
参考サイト:化粧品成分オンライン、シオノギヘルスケア
高齢者の保湿 ワセリンについて
高齢者の保湿でワセリンは、私はかなり“使える選択肢”だと思っています。理由はシンプルで、ワセリンは肌の表面に膜を作って水分の蒸発を防ぐ、いわゆる「フタ役」が得意だからです。高齢者の乾燥は、水分不足だけじゃなくて“逃げやすさ”が大きいので、ここを押さえると体感が変わりやすいんですよ。
ワセリンの役割は「うるおいを逃がさない」
化粧水やミルクで水分を与えても、フタが弱いとすぐ乾きます。ワセリンはそのフタを強化するイメージ。特に粉ふき・ひび割れっぽい乾燥には相性が良いことが多いです。
ワセリンが向きやすいケース
ワセリンの使い方:コツは「薄く」
ワセリンはベタつきやすいので、厚塗りすると服が張り付いたり、塗るのが嫌になって続きません。私は米粒〜小豆くらいを手のひらで温めて、乾燥が強い部分に薄く伸ばすのが一番ラクだと思っています。量を増やすより、薄く塗って必要なら重ねるほうが失敗しにくいです。
おすすめの順番
基本は「水分を与える → フタをする」。たとえば、お風呂上がりにミルクローションやクリームを全身に薄く塗って、粉ふきが強い部分だけワセリンを薄く足す。これが一番バランスが取りやすいです。
使い分けの目安(どこに何を塗る?)
| 部位・状態 | おすすめ | ワセリンの使いどころ |
|---|---|---|
| 全身が乾く(ベタつき苦手) | ミルクローション | 基本は使わず、すね等だけ薄く足す |
| すねの粉ふき・かゆみ | しっとり系クリーム | 夜だけ重ねて“フタ強化” |
| ひじ・ひざのカサカサ | クリーム or スポットケア | 乾燥が強い日に薄く |
| かかとのガサガサ | 角質ケア+保護 | 入浴後に薄く塗って靴下で保護もアリ |
| ひび割れっぽい乾燥 | 刺激の少ない保護 | こすらず“置く”ように薄く |
白色ワセリン・プロペトの違いは?
ざっくり言うと、ワセリンは精製度(不純物の少なさ)が違うイメージです。一般に、精製度が高いほど刺激になりにくい傾向があります。迷ったら「白色ワセリン」と表記されたものや、医療現場でも使われるタイプを選ぶと安心感が出やすいです(ただし、どれでも合うとは限りません)。
症状が強い場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。製品の注意事項など正確な情報は公式サイトをご確認ください。
私のおすすめ:ワセリンは「部分使い」が強い
高齢者の保湿でワセリンを活かすなら、全身にベタ塗りより、乾燥が強い場所だけの“部分使い”がいちばん現実的です。全身はミルクやクリームで回して、すね・かかと・ひじだけワセリンでフタを足す。これならベタつきも抑えつつ、粉ふき対策としての実感が出やすいと思います。
✨高齢者 顔の保湿クリームランキング
顔は体より皮膚が薄くてデリケートなので、体用を顔に流用するなら「低刺激寄り」かつ「顔OKと明記」されているものが安心です。顔は赤みやヒリつきが出るとテンションが下がりますし、続けにくくなるので、まず“刺激が少ないこと”を優先したいです。
顔の保湿で選びやすい候補
| 商品名 | 主な使用部位 | 低刺激性(公式表記) | 購入先 |
|---|---|---|---|
| ①アロベビー ミルクローション | 全身(顔にも使用可) | 100%天然由来成分 無添加(香料・着色料・アルコール等) 無香タイプあり | 公式サイト |
| ②キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム | 顔 | 弱酸性 無香料 無着色 アルコールフリー(エチルアルコール無添加) アレルギーテスト済み | Amazon 楽天市場 |
| ③アトピコ クリーム | 顔・体(全身) | 低刺激性 無香料 無着色 | Amazon 楽天市場 |
| ④ユーグレナ one オールインワンクリーム | 顔(基本)+乾燥が気になる体にも | 無添加(パラベン/石油系界面活性剤/鉱物油/アルコール/合成着色料/合成香料) | Amazon 楽天市場 |
| ⑤ケアセラ APフェイス&ボディクリーム | 顔・体(全身) | 弱酸性 低刺激性 パラベンフリー 無香料 敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み | Amazon 楽天市場 |
顔は“少量から”が安全
顔は合わないと赤みが出やすいので、最初は少量から。できれば目立たない場所で試して、違和感がないかチェックすると安心です。違和感があるのに我慢して使い続けるのは、だいたい悪化コースになりやすいので、そこは無理しないでください。
このランキングは「高齢者の乾燥肌に使いやすいか」という観点でまとめた目安です。肌質や症状には個人差があり、同じ商品でも合う・合わないが出ることがあります。
また、メーカーの処方変更や販売形態の変更により、成分や使用感が変わる場合もあります。購入前は必ず商品パッケージ・公式サイトの成分表示、用法・注意事項をご確認ください。
赤み、ジュクジュク、強いかゆみ、掻き壊しがあるなど症状が重い場合は、自己判断で続けず、皮膚科などの専門家に相談することをおすすめします。最終的な判断は専門家にご相談ください。
老人性乾皮症 ボディクリームの選び方
「老人性乾皮症」は、年齢とともに乾燥が進んで粉ふきやかゆみが出やすくなる状態を指して使われることが多いです。見た目は白い粉っぽさ、触るとザラつく、ひどいと細かいひび割れみたいになることもあります。本人は「かゆいのが一番つらい」と感じることが多い印象です。
このタイプの乾燥は、水分を足すだけじゃなくて、逃がさない工夫が大事です。つまり、保湿成分(うるおいを抱える)+油分(フタをする)で、肌の上に守りの層を作る感じ。ローションを塗ってもすぐ乾くなら、フタが足りてないことが多いです。
粉ふきが目立つなら、まずは「しっとり系」を1〜2週間しっかり続けて様子を見るのがおすすめです。
評価は“塗った直後の手触り”より、翌朝の粉ふき・夜のかゆみがどう変わるか、で見るとブレにくいです。
やりがちな失敗
保湿は“当たり前のことを当たり前に”が一番強いです。乾皮症っぽいときほど、低刺激寄りで毎日続けるのが安定します。ちなみに、乾燥(皮脂欠乏)に対する外用保湿の考え方は、皮膚科領域でもガイドの形で整理されています。
(出典:日本皮膚科学会『皮脂欠乏症診療の手引き 2021』)
ただし、しみる・痛い・掻き壊している場所がある場合は、刺激が出やすい成分もあるので注意が必要です。
老人性乾皮症が疑われる場合、自己判断でボディクリームを選ばず、皮膚科医などの専門家に相談してください。
高齢者ボディクリームおすすめはコレ!低刺激で続けやすいアイテムを紹介part2
高齢者の乾燥肌が増える理由
年齢とともに、肌のうるおいを守る力(バリア機能)が落ちやすくなります。ざっくり言うと、肌が水分を抱え込む力が弱くなり、さらに皮脂の分泌も減って「うるおいのフタ」まで薄くなるイメージですね。若いころは気にならなかったのに、ちょっとした生活の差で一気に乾燥が進むのが高齢者の肌です。
乾燥しやすい場所は、すね・腰まわり・背中の側面あたりが多いです。そこが粉ふきっぽく白くなったり、夜になるとかゆくなったりします。しかも、かゆいと掻いてしまって、掻き壊し→炎症→さらにかゆい、のループに入りやすいです。
乾燥が進みやすい行為
ボディクリーム選びの前に、まずはこういった「乾燥が進みやすい行為」をしてしまってないかを考えることから始めてください。ここを気を付けると、同じクリームでも体感が変わることが多いです。
乾燥が「一部だけ」か「全身っぽい」かで、選ぶアイテムのタイプ(ミルク・クリーム・軟膏系)を変えています。広範囲なら伸びのいいミルク、ガサガサが強いならクリーム、割れやすいなら軟膏寄り、という感じです。
高齢者保湿ボディクリーム ニベアはあり?
ニベアって定番すぎて「結局どうなの?」となりがちですが、私はありだと思っています。特に、毎日全身に使うなら、ポンプのスキンミルクは続けやすいです。高齢者の保湿は“毎日ちゃんと塗れるか”が勝負なので、手に取りやすい容器は大きいですよ。
ニベアの強みは、何より買いやすさと価格の続けやすさ。ドラッグストアやショッピングサイトで入手しやすい=切らしにくいのは、実はかなり重要です。保湿剤は切らすと一気に乾燥が戻って「また最初から」になりやすいので、買いやすさも性能の一部だと私は思っています。
ニベアを“高齢者向けに寄せて”使うコツ
ニベアが向きやすい人
注意
肌が荒れているときや、合わないと感じるときは無理に続けないでください。刺激を感じたら中止し、必要に応じて医師に相談してください。
高齢者の風呂上がりの保湿方法は?
結論から言うと、お風呂上がりは「早めに・やさしく・ムラなく」がいちばん大事です。高齢者の肌は乾燥しやすく、時間が経つほど水分が逃げやすいので、いいクリームを持っていてもタイミングが遅いと「なんか乾く…」になりがちなんですよね。
いちばんラクで効きやすい基本
目安は入浴後5分以内。タオルで水気を軽く押さえたら、すぐに保湿剤を塗る。これだけで体感が変わる人が多いです。
手順はこの流れでOK
| タイミング | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 0〜1分 | タオルで水気を「押さえる」 | ゴシゴシ拭かない(摩擦でかゆみが出やすい) |
| 1〜3分 | 全身に薄く広げる | まずは「広い範囲」をサッと。ムラを減らすのが優先 |
| 3〜5分 | 乾きやすい部位は重ね塗り | すね・ひじ・ひざ・かかとは薄く2回が続けやすい |
| 5分以降 | ひび割れっぽい所は保護を足す | ワセリン系など“フタ”を薄く(厚塗りしすぎない) |
塗り方のコツ:こすらない・押さえる
保湿剤は「すり込む」より「のせて広げる」感覚が安全です。手のひらで包み込むように、やさしく伸ばすだけでOK。とくにすねは摩擦に弱いので、勢いよく塗ると赤みやかゆみが出ることもあります。ここ、地味に差が出ます。
- 量はケチりすぎない(ムラができると粉ふきが残りやすい)
- 厚塗りしすぎない(ベタつくと継続できない)
- 乾く場所だけ追加(全身を均一に厚塗りしない)
続けやすくする小ワザ
脱衣所にポンプ式を置くと、行動が減って習慣化しやすいです。私は「出たらすぐ、1分で全身」の流れを作るのがいちばんラクだと思っています。
乾燥が強い日だけ“足し算”する
毎日すべてを完璧にやる必要はありません。基本は全身にミルクやクリームを薄く。粉ふきやかゆみが強い日だけ、乾きやすいところに“足し算”します。
足し算の例(やりすぎない)
- すねが粉ふき:しっとり系クリームをすねだけ追加
- かかとがガサガサ:スポット用をかかとだけ追加
- ひび割れっぽい:保護系(ワセリン系)を薄く追加
介護で塗る場合のポイント
介護で塗るときは、本人の負担を減らすのが最優先です。背中・腰まわりは乾燥しやすいのに塗り残しが出やすいので、最後に手で軽く触って「粉っぽさが残ってないか」を確認すると失敗しにくいです。体勢がつらそうなら、無理に全身をやらず、まずはすね・腰・ひじだけでも十分価値があります。
迷ったらこの選び方チェック
最後に、あなたが今日このあと買うときに迷いにくいよう、チェックリストを置いておきます。高齢者のボディクリーム選びは「何が最強か」より、「その人の生活で続くか」が本当に大事。だから私は、肌状態と生活から逆算します。
- 粉ふき・かゆみが強い→しっとり系クリーム+低刺激
- 全身に毎日塗りたい→伸びのいいミルク、できればポンプ
- かかと・ひじが硬い→尿素系を部分使い
- 敏感で赤くなりやすい→無香料・アルコールフリー寄り
“決めきれない時”の最終判断
もし迷いが残るなら、私はこの順で決めます。1)続けられる形(ポンプや伸び)、2)刺激が少なそう(無香料・低刺激)、3)保湿の厚み(ミルク→クリーム→軟膏寄り)。この順番にすると、途中で投げ出しにくいです。
そして最初は“完璧な一本”を探しすぎないのもコツ。まずは1〜2週間使って、夜のかゆみや朝の粉ふきがどう変わるかを見る。その結果で次の一本(スポット用)を足していくほうが、結果が出やすいです。
まとめ:高齢者にぴったりなボディクリームのおすすめ
高齢者の乾燥対策は、結局のところ「毎日続けられる保湿」がいちばん強いです。高いクリームをたまに塗るより、刺激が少なくて塗りやすいものを、風呂上がりにコツコツのほうが、粉ふきやかゆみがラクになりやすいんですよね。
迷ったらこの結論でOK
- 全身のベースはミルクローション系(伸びが良くて続けやすい)
- 乾燥が強いところだけ部分足し(クリーム・ワセリンでフタ強化)
- 入浴後5分以内に「やさしく・ムラなく」塗る
今回紹介した中で「まず1本」を決めるなら、私は【アロベビー ミルクローション】(無香タイプ)みたいな低刺激寄りで全身に塗りやすいものが相性いいと思っています。ベビー用と書いてあっても、赤ちゃん専用というより「無添加で刺激を抑えた設計」だから、高齢者にも合いやすい発想です。
そして、粉ふきやひび割れっぽい乾燥があるなら、全身を厚塗りするよりすね・かかと・ひじなどの気になるところに、キュレルやユースキン、ワセリンを“部分的に足す”のが現実的で続けやすいです。
1〜2週間の見極めがコツ
評価は塗った直後の手触りより、翌朝の粉ふきと夜のかゆみがどう変わるかで見てください。合う方向なら続ける、合わないなら無理せず切り替える。この切り替えが早いほど、肌は安定しやすいです。
繰り返しになりますが、この記事の内容は一般的な目安です。肌質や症状には個人差があり、同じ商品でも合う・合わないが出ることがあります。購入前は必ず商品パッケージ・公式サイトの成分表示、用法・注意事項をご確認ください。
赤み、ジュクジュク、強いかゆみ、掻き壊しがあるなど症状が重い場合は、自己判断で続けず、皮膚科などの専門家に相談することをおすすめします。最終的な判断は専門家にご相談ください。
高齢者の保湿は、派手なケアより「やさしく、続ける」がいちばん効きます。あなた(またはご家族)の肌に合う1本が見つかると、乾燥もかゆみもかなりラクになります。無理せず、でもコツコツでいきましょう。

