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60代女性の歩きやすいレディース靴10選|おしゃれで服装に合う靴

歩きやすい靴を履いて街を歩く60代女性と、カジュアル・スポーティ・きれいめな靴10選を紹介するアイキャッチ画像 おすすめアイテム
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こんにちは。「シニアの蔵」運営者のtmです。

歩きやすくておしゃれな靴を探したい」のに、機能性ばかりを重視した靴が紹介され、なかなか好みに合う一足が見つからないと感じていませんか。

60代女性の靴選びでは、自分の足に合って歩きやすいことはもちろん大切なんですが、自分の服装に合わせやすい「おしゃれさ」も大事なんですよね。

この記事では、機能性に優れたウォーキングシューズだけでなく、カジュアル、スポーティ、きれいめな服装にも合わせやすい靴を幅広くご紹介します。

歩きやすい靴の選び方や、旅行・買い物・散歩などのシーン別の選び方も解説しますので、歩きやすさもおしゃれも妥協しない、毎日の外出が楽しみになる一足を見つけてみてください。

この記事のポイント
  • 60代女性におすすめの、歩きやすくておしゃれな靴が分かる
  • 旅行や買い物など、履くシーンに合った靴を選べる
  • カジュアル・スポーティ・きれいめな服装に合わせやすい靴が見つかる
  • 足の形に合う靴の選び方と、通販で失敗しない確認方法が分かる
  1. 60代女性の歩きやすいレディース靴10選|おしゃれで自分の服装に合わせやすい靴をご紹介します
    1. 軽さや柔らかさだけで選ばない!歩きやすい靴の見分け方
    2. 60代女性におすすめの歩きやすい靴10選
      1. ニューバランス Fresh Foam Walking 880 v7|歩きやすさと普段使いを両立した王道ウォーキングモデル
      2. アシックス ハダシウォーカー 1292A066|3Eとファスナーで日常使いしやすい
      3. アサヒメディカルウォーク WK L031|4Eのゆとりと歩行時の安定を重視
      4. Joya リラックス2|柔らかな履き心地を重視する人に
      5. スケッチャーズ GO WALK 8 ナディア|立ったまま履けるウォーキングシューズ
      6. ナイキ モティバ2|歩きやすさもおしゃれも楽しめる厚底モデル
      7. Kizik Lima 2|おしゃれに履けるハンズフリーシューズ
      8. アキレス・ソルボ H 619|きれいめな服にもなじむ本革シューズ
      9. ナイキ エア マックス SC CW4554-100|大人の普段着に合わせやすい白スニーカー
      10. リゲッタ RE-165|スポーティーすぎない丸みのあるデザイン
    3. Amazonなどの通販で歩きやすい靴を見分ける5つのチェックポイント
      1. 1.靴を横から見て、かかとの支えを確認する
      2. 2.靴底の裏側が掲載されているかを見る
      3. 3.ひもが本当に調整できるかを確認する
      4. 4.ファスナーの位置と開き方を見る
      5. 5.サイズ交換の条件を購入前に確認する
    4. 靴が届いたら室内で確認|5分間の試し履きチェック
  2. 60代女性の歩きやすいレディース靴|迷いやすいポイントを解説
    1. スニーカーとウォーキングシューズはどう違う?どちらがいい?
    2. 3E・4Eなら歩きやすい?足囲だけでは分からない靴の選び方
    3. つま先にはどのくらい余裕が必要?
    4. 厚底スニーカーは60代女性にも歩きやすい?
    5. ハンズフリーシューズは歩いている途中で脱げない?
    6. 旅行用の靴は普段より大きめを選んだ方がいい?
    7. 60代女性にはどの靴ブランドが選びやすい?
    8. 60代女性に人気の靴はどんなタイプ?
    9. 快適に履き続けるために、購入後に確認したいこと
      1. 新しい靴を旅行当日に初めて履かない
      2. ひもを緩めたまま履かない
      3. 「そのうちなじむ」と痛みを我慢しない
      4. 靴底の減り方も確認する
    10. 70代になると靴選びで重視したいポイントも少し変わります
    11. まとめ|便利な機能よりも、自分の足に合うかを優先しよう

60代女性の歩きやすいレディース靴10選|おしゃれで自分の服装に合わせやすい靴をご紹介します

  • 軽さや柔らかさだけで選ばない!歩きやすい靴の見分け方
  • 60代女性におすすめの歩きやすい靴10選
  • 通販で歩きやすい靴を見分ける5つのチェックポイント
  • 靴が届いたら室内で確認|5分間の試し履きチェック

軽さや柔らかさだけで選ばない!歩きやすい靴の見分け方

60代女性が歩きやすい靴を選ぶポイントとして、足がずれない・着地でぐらつかない・足が前に出しやすいの3条件を示した図

歩きやすい靴を選ぶときは、「軽い」「幅広」「クッションが柔らかい」といった特徴だけで決めないのがポイントです。

たとえば、軽い靴でもかかとが浮くと歩きにくく感じますし、靴底が柔らかすぎると、かえって足元がぐらつくこともあります。

反対に多少重さがあっても、足を支えやすく、着地したときに安定する靴の方が快適に感じられることもあります。

靴を選ぶときは、次のような部分に注目してみてください。

  • かかとを包み込み、歩いても浮きにくい
  • ひもや面ファスナーなどで甲まわりを調整できる
  • 靴底に適度な厚みがあり、左右にぐらつきにくい
  • 指の付け根あたりで靴底が自然に曲がる
  • 靴底の溝や素材が、歩く路面に合っている

ファスナー付きやハンズフリーの靴は、脱ぎ履きが楽なのも大きな魅力です。ただし、履きやすさだけでなく、履いたあとに足がしっかり固定されるかも見ておきましょう。

また、歩きやすい靴は、スポーティーなウォーキングシューズだけではありません。普段使いしやすいスニーカーや、やわらかな雰囲気のコンフォートシューズにも歩きやすいものはあります。

60代女性におすすめの歩きやすい靴10選

ここからは、「足がずれにくい」「着地でぐらつきにくい」「足が前に出しやすい」という3つのポイントをもとに、おすすめの靴を紹介します。

本格的なウォーキングシューズだけでなく、脱ぎ履きしやすい靴や、普段の服に合わせやすい靴も選びました。ランキング形式ではないため、歩く距離や重視したい機能、好きなデザインから選んでみてください。

おすすめした10足は、足幅や脱ぎ履きの方法、得意な場面がそれぞれ異なります。まずは次の表で、自分が重視したい条件に合う靴を絞ってみてください。

商品足幅・フィットの特徴脱ぎ履きおすすめの場面
ニューバランス 880 v7D・2Eから選べるひも旅行、長時間の街歩き
アシックス ハダシウォーカー3E相当。ひもで甲を調整しやすいひも+ファスナー散歩、買い物、旅行
アサヒメディカルウォーク WK L0314E。横幅にゆとりがあるひも+ファスナー幅広を重視する人、長時間のお出かけ
Joya リラックス2甲を面ファスナーで調整できる面ファスナー買い物、普段のお出かけ
スケッチャーズ GO WALK 8 ナディア甲の細かな調整はしにくいハンズフリー散歩、近所への買い物
ナイキ モティバ2前足部にゆとりを持たせた設計ひもウォーキング、街歩き
Kizik Lima 2Standard幅。つま先は比較的ゆったりハンズフリー普段使い、短めの散歩
アキレス・ソルボ H 6193E。ひもで甲を調整できるひもランチ、旅行先での食事、きれいめな外出
ナイキ エア マックス SCひもでフィット感を調整できるひも買い物、ランチ、普段履き
リゲッタ RE-165幅にゆとりがある。S~LLのサイズ区分ひも買い物、短めのお出かけ

※靴幅やフィット感は、足の形や選ぶサイズによって感じ方が異なります。3E・4Eなどの表記だけでなく、甲とかかとの収まりも確認してください。

では、それぞれの特徴や注意点を一足ずつ見ていきましょう。

ニューバランス Fresh Foam Walking 880 v7|歩きやすさと普段使いを両立した王道ウォーキングモデル

旅行や一日がかりのお出かけなど、長く歩く日に頼りやすいウォーキングシューズです。

ウォーキング向けに設計されたFresh Foam Xミッドソールが着地をやわらかく受け止め、かかと部分には、足まわりの安定に配慮したCRカウンターを備えています。歩行時の足運びをサポートするアウトソールを採用し、靴幅をDと2Eから選べるのもメリットです。

落ち着いたカラーが多く、スポーツウェアだけでなく普段着にも合わせやすい一足。旅行から普段の買い物まで幅広く使いたい人に向いています。

アシックス ハダシウォーカー 1292A066|3Eとファスナーで日常使いしやすい

3E相当のゆったりした設計と、内側ファスナーを組み合わせたウォーキングシューズです。

最初にひもで甲まわりを調整しておけば、普段はファスナーを使って脱ぎ履きできます。通気性のある柔らかなメッシュアッパーに加え、歩行時の左右のブレを抑える「グルーヴチェンジ」構造や、かかとのクッション材fuzeGELも採用されています。

長時間の旅行だけでなく、毎日の散歩や買い物にも使いやすいバランス型です。幅広タイプが欲しいけれど、機能性を前面に出したデザインは避けたい人にも向いています。

アサヒメディカルウォーク WK L031|4Eのゆとりと歩行時の安定を重視

足幅にゆとりを持たせた4Eタイプで、幅広の靴を探している人に向いています。

内側ファスナー付きで脱ぎ履きしやすく、靴底には歩行時の体重移動を支える独自の構造を採用。4Eながら、見た目が大きくなりすぎないよう、比較的すっきりしたシルエットにまとめられています。

「細身のスニーカーでは窮屈に感じる」「足幅には余裕が欲しいけれど、安定感も重視したい」という人の候補です。商品名に「メディカル」とありますが、履き心地やフィット感には個人差があります。4Eのウォーキングシューズとして、実際に足へ合うかを確認して選びましょう。

Joya リラックス2|柔らかな履き心地を重視する人に

Joyaならではの柔らかなソールと、落ち着いたコンフォートシューズらしいデザインが特徴です。

甲部分は面ファスナーで開閉できるため、脱ぎ履きしやすく、足に合わせて締め具合を調整できます。ひもを結ぶのが面倒でも、履いたあとの固定感は保ちたい人に使いやすい構造です。

一般的なスニーカーより価格は高めですが、柔らかな足裏感覚を重視する人には有力な選択肢です。ただし、ソールの柔らかさには好みがあるため、硬めで安定した履き心地が好きな人には、ニューバランスやアシックスの方が合う場合があります。

スケッチャーズ GO WALK 8 ナディア|立ったまま履けるウォーキングシューズ

手を使わずに足を入れやすい、ハンズフリーのスリップインズを採用したモデルです。

かかと部分のHeel Pillowがかかとのフィット感を支え、エアクールドゴガマットのインソールや高反発のUltra Pillarsがクッション性を支えます。固定式のストレッチレースなので、ひもを結ぶ必要もありません。

玄関でかがむのが負担に感じる人や、散歩へすぐ出かけられる靴が欲しい人におすすめです。一方、通常のひも靴ほど甲の締め具合を細かく変えられないため、調整しやすさを最優先する人には向きません。

ナイキ モティバ2|歩きやすさもおしゃれも楽しめる厚底モデル

毎日のウォーキング用に作られた、厚みのあるソールと現代的なデザインが印象的な一足です。

Comfortgrooveを採用したミッドソールが着地時の衝撃を受け止め、丸みのあるロッキング構造が前への体重移動をサポートします。前足部やつま先まわりにも、比較的ゆとりを持たせた設計です。

スポーティーなパンツスタイルはもちろん、スカートやきれいめな服に合わせる「ハズシ」にも使えます。靴底の丸みによる歩行感は独特なので、平らな靴底が好みの人や厚底に慣れていない人は慎重に選びましょう。

Kizik Lima 2|おしゃれに履けるハンズフリーシューズ

かかとを踏み込むだけで履ける、Kizik独自のハンズフリーテクノロジーを搭載しています。

かかと部分が一度沈み、足が入ると元の形に戻る仕組みです。アッパーには通気性と伸縮性のあるニット素材を使い、つま先部分にもゆとりを持たせています。クッション性があり、散歩から日常のお出かけまで使いやすいモデルです。

機能靴らしく見えにくく、脱ぎ履きのしやすさとファッション性を両立したい人におすすめ。ただし、日本公式で選べる幅はStandardのみなので、3E・4Eを探している人は、幅広設定のあるハダシウォーカーやメディカルウォークも比較してみてください。

アキレス・ソルボ H 619|きれいめな服にもなじむ本革シューズ

スポーツスニーカーとは違う、上品な雰囲気を求める人に向いた本革のレースアップシューズです。

3E設計で、ひもを使って甲まわりを調整できます。約5cmの厚底ですが、スニーカーのような履き心地を目指して作られており、パンツにもスカートにも合わせやすいデザインです。

ランチや友人とのお出かけなど、少しきちんと見せたい日に活躍します。本格的な長距離ウォーキング用というより、歩きやすさときれいめな見た目を両立したい人向けです。

ナイキ エア マックス SC CW4554-100|大人の普段着に合わせやすい白スニーカー

白を基調にメタリックプラチナを組み合わせた、定番感のあるライフスタイルシューズです。

異なる素材を組み合わせたアッパーと、かかと部分のビジブルAirクッショニングが特徴。スポーティーすぎず、デニムやワイドパンツ、スカートなどさまざまな服装に取り入れられます。

ウォーキング専用モデルではないため、まずは買い物やランチなどの日常使いを中心に検討するとよいでしょう。「機能靴よりも、まずは見た目が気に入るスニーカーを選びたい」という人に向いています。

リゲッタ RE-165|スポーティーすぎない丸みのあるデザイン

コロンとした丸みのある形と、ナチュラルな色合いが特徴のレースアップシューズです。

軽量なEVA素材の厚底を採用し、ひもで甲を固定できます。ヒールは約5cmありますが、つま先側にも約3.5cmの厚みがあり、前後の高低差を抑えた設計です。

ナチュラルな服装に合わせたい人におすすめです。サイズはS・M・L・LLの区分なので、0.5cm単位で細かく選びたい人より、日常の買い物や短めのお出かけに使う人に向いています。

*今回は、メーカー公式情報をもとに、足を固定しやすい構造、靴底の安定性、脱ぎ履きのしやすさ、普段の服への合わせやすさを確認して選びました。実際の履き心地は足の形によって異なるため、各商品の注意点もあわせて紹介しています。


Amazonなどの通販で歩きやすい靴を見分ける5つのチェックポイント

通販では、商品ページのどこを見るかが重要です。正面の写真や「軽量」「幅広」といった説明だけで決めず、次の5点を確認してみてください。

通販で歩きやすい靴を選ぶ際に、かかとの支え・靴底・ひもの調整・ファスナー・サイズ交換条件を確認する5つのポイントを示した図

1.靴を横から見て、かかとの支えを確認する

かかと部分が低く、柔らかそうな靴は脱ぎ履きしやすい反面、足の形によっては歩くときにかかとが浮くことがあります。

商品写真では、履き口の高さだけでなく、かかとを囲む部分に補強があるか、商品説明や横・後ろの写真で確認しましょう。

2.靴底の裏側が掲載されているかを見る

靴底の裏側からは、接地面の広さや溝の入り方を確認できます。

かかとや前足部だけでなく、接地面が極端に細くないか、溝がどのように配置されているかを確認してください。

3.ひもが本当に調整できるかを確認する

見た目はひも靴でも、結び直せない固定式のゴムひもを使った商品があります。

甲が低い人や、足をしっかり固定したい人は、実際に結び直せるひもかどうかを確認しましょう。

4.ファスナーの位置と開き方を見る

ファスナー付きでも、開く範囲が短いと、思ったほど履き口が広がらない場合があります。

足を入れやすくしたい人は、ファスナーがどこまで下がるか、ひもと併用できるかを見ておくと安心です。

5.サイズ交換の条件を購入前に確認する

同じ23.5cmや3Eでも、ブランドやモデルによって履き心地は変わります。

返品・交換の期限、返送料、室内試着の条件、箱やタグの扱いまで確認してから注文しましょう。届いた靴を外で履くと、交換できなくなることがあります。

通販では、商品説明だけでなく、横・後ろ・靴底の写真と調整方法を見ると、歩きやすさを判断しやすくなります。

靴が届いたら室内で確認|5分間の試し履きチェック

靴が届いたら、まずは室内でフィット感を確認しましょう。

届いた靴を室内で5分間試し履きし、かかとの浮きや足のずれ、指・甲の圧迫感を確認する手順を示した図

※5分はフィット感を確認するための目安です。短時間で問題がなくても、長く履いた際の感覚まで保証するものではありません。

立ったまま痛くないだけでは、歩いたときのかかとの浮きや、足のずれまでは分かりません。普段使う靴下を履き、次の順番で試してみてください。

  1. かかとを靴の後ろに合わせ、ひもや面ファスナーを調整する
  2. 指先を動かし、強く当たる場所がないか確認する
  3. 室内をまっすぐ何往復か歩く
  4. 左右へ方向転換し、足が靴の中でずれないか確かめる
  5. つま先立ちや段差を上る動きを試す
  6. 5分ほど履いたあと、指・甲・かかとに圧迫感がないか確認する

チェックしたいのは「痛くないか」だけではありません。

  • 歩くたびにかかとが大きく浮かない
  • 方向転換しても足が左右に滑らない
  • つま先立ちをしてもかかとが抜けそうにならない
  • 靴底が足の曲がる位置に合わせて曲がる
  • ひもを締めても甲に強い痛みが出ない

短時間では問題がなくても、しばらく履くと甲や指先に圧迫感が出ることがあります。可能であれば、足の状態が変わりやすい別の時間帯にも試着してみましょう。

違和感がある場合は、「履いているうちになじむ」と無理をせず、交換できるうちにサイズやモデルを見直しましょう。

60代女性の歩きやすいレディース靴|迷いやすいポイントを解説

  • スニーカーとウォーキングシューズはどう違う?どちらがいい?
  • 3Eや4Eなら、ゆったりして歩きやすい?
  • 3E・4Eだけでは分からない|足の形に合う靴の見つけ方
  • つま先にはどのくらい余裕が必要?
  • 厚底スニーカーは60代女性にも歩きやすい?
  • ハンズフリーシューズは歩いている途中で脱げない?
  • 旅行用の靴は普段より大きめを選んだ方がいい?
  • 60代女性にはどの靴ブランドが選びやすい?
  • 60代女性に人気の靴はどんなタイプ?
  • 疲れにくく履くために、購入後に確認したいこと

スニーカーとウォーキングシューズはどう違う?どちらがいい?

スニーカーは、普段履きやファッション、スポーツ用の靴まで含む幅広い呼び方です。

一方、ウォーキングシューズは、かかとから着地して前方へ体重を移す、歩行の動きを考えて作られた靴です。かかとの支え、靴底の屈曲位置、着地時の安定性などに工夫されたモデルが多くあります。

ただし、ウォーキングシューズの方が必ず優れているわけではありません。

旅行や健康づくりなど、まとまった距離を歩くなら、足を支えやすいウォーキングシューズが有力です。一方、近所への買い物やランチが中心なら、足に合った普段履きのスニーカーでも十分です。

重視したいこと選びやすいタイプ
旅行や長時間の街歩きウォーキングシューズ
運動としてしっかり歩くウォーキングシューズ
買い物やランチが中心スニーカーでもOK
服への合わせやすさスニーカー
歩きやすさと普段使いの両立ウォーキングスニーカー

靴の名称よりも、自分が一度にどのくらい歩くかを基準にすると選びやすくなります。

続いて、サイズや足の形で迷いやすいポイントを見ていきましょう。

3E・4Eなら歩きやすい?足囲だけでは分からない靴の選び方

3Eや4Eは、靴の横幅そのものではなく、親指と小指の付け根付近を通る足の周囲、つまり「足囲」の目安です。足幅が広い人には選びやすい表記ですが、数字が大きいほど楽に歩けるとは限りません。

同じ3Eでも、つま先の形や甲の高さ、かかとの細さは、ブランドやモデルに使われている靴型によって異なります。そのため、

「3Eなのに指が当たる」
「幅広を選んだのに、かかとがパカパカする」

といったこともあります。

特に多いのが、指の付け根は広いものの、かかとは細いタイプです。つま先の窮屈さに合わせて幅広靴を選ぶと、後ろ側に余裕ができ、歩くたびに足が前後左右へ動いてしまうことがあります。

試着するときは、横幅が痛くないかだけでなく、次の点も確認しましょう。

  • 靴の一番広い部分と、親指・小指の付け根の位置が合っている
  • 指先は動かせるが、足全体が前へ滑らない
  • 甲を締めたときに、足が左右へ動かない
  • 歩いてもかかとが大きく浮かない

また、足の形によって選びやすい靴も変わります。

足の特徴選びやすい靴
指の付け根は広いが、かかとは細いつま先にゆとりがあり、ひもで甲を固定できる靴
甲が高い履き口が大きく開き、ひもや面ファスナーで調整できる靴
甲が低いスリッポンより、甲をしっかり締められる靴
親指が一番長い親指側につま先の余裕がある靴
人差し指が一番長いつま先中央に奥行きがある靴
左右の足で大きさが違う大きい方の足に合わせ、小さい方はひもで調整できる靴
幅広・甲高・甲低・足指の長さ・左右差に合わせた、60代女性の靴選びのポイントを示す図

3E・4Eという表記は、候補を絞るための一つの目安です。幅の数字だけで決めず、つま先・甲・かかとの3か所が同時に合っているかを確認しましょう。

つま先にはどのくらい余裕が必要?

つま先には、指を軽く動かせる余裕が必要です。数値では1cm前後が目安とされることもあります。*靴の用途や形によって異なります

ただし、その余裕を作るためにサイズを上げればよいわけではありません。

かかとを靴の後ろに合わせた状態で、指先には余裕があり、かかとは浮かない状態が理想です。

また、左右の足がまったく同じ大きさとは限りません。必ず両足で履き、大きい方の足に圧迫感がないか確認しましょう。

厚底スニーカーは60代女性にも歩きやすい?

厚底かどうかよりも、厚い靴底をどのように支えているかを見ることが重要です。

厚底靴を選ぶときは、次の点を確認してみてください。

  • 靴底の接地面が広く、左右へ傾きにくい
  • かかとまわりに適度な硬さがある
  • 指の付け根付近で自然に曲がる
  • 土踏まずからかかとまでが簡単にねじれすぎない
  • 靴底の丸みが、自分の歩き方に合っている

反対に、靴底が高いのに接地面が細いものや、中央部分まで簡単に折れ曲がるものは、足元が不安定に感じられることがあります。

靴は柔らかければよいわけではなく、かかとには支えがあり、足の曲がる位置と靴の曲がる位置が合っていることが大切です。

厚底に慣れていない人は、旅行でいきなり使わず、近所への買い物から試してみましょう。

ハンズフリーシューズは歩いている途中で脱げない?

ハンズフリーシューズには、足を入れたあとにかかとを支える構造を備えた商品もあります。スケッチャーズのスリップインズなどでは、かかとのヒールパネルやヒールピローによってフィットを支える設計が採用されています。

ただし、注意したいのは甲まわりの調整です。

固定式のゴムひもやスリッポンタイプは、普通のひも靴ほど細かく締め具合を変えられません。甲が低い人や、かかとが細い人は、サイズが合っていても緩く感じることがあります。

試着時には、まっすぐ歩くだけでなく、次の動きも試してみてください。

  • 少し早足で歩く
  • 方向を変える
  • つま先立ちをする
  • 階段を上るようにかかとを持ち上げる

このときにかかとが大きく浮かなければ、日常使いの候補にしやすいでしょう。

旅行用の靴は普段より大きめを選んだ方がいい?

足のむくみが心配でも、最初から大きいサイズを選ぶのはおすすめできません。

大きすぎる靴は、足が前へ滑りやすくなり、指で踏ん張りながら歩く原因になります。サイズを上げるよりも、ひもや面ファスナーで甲まわりを調整できる靴の方が使いやすいでしょう。

足がむくんできたときは、まずひもを少し緩め、休憩を取って足首を動かします。長時間の移動では、ときどき歩いたり、座ったまま足首を曲げ伸ばししたりすることも大切です。

厚手の靴下で窮屈になった場合に備えて、少し薄手の靴下を予備として持っておくのも一つの方法です。ただし、履き替えたあとにかかとが浮いたり、靴の中で足が滑ったりする場合は、そのまま歩き続けないでください。靴下を替えたら、ひもも締め直してフィット感を確認しましょう。

旅行当日に初めて履かず、事前に短い外出で試しておくことも大切です。

60代女性にはどの靴ブランドが選びやすい?

ブランドによって、得意とする靴の方向性は異なります。

有名かどうかだけでなく、「幅の選択肢」「脱ぎ履き」「デザイン」「歩く距離」のどれを優先したいかで絞ってみましょう。

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たとえば、ヨネックスにはクッション素材を使ったウォーキングモデル、Onにはウォーキング用途として案内されているウィメンズモデルがあります。

ただし、ブランドが同じでもモデルごとに靴型は異なります。「以前このブランドが合ったから」という理由だけで決めず、商品ごとの幅や形も確認してください。

60代女性に人気の靴はどんなタイプ?

候補になりやすいのは、単に柔らかい靴ではなく、歩きやすさ以外の不満も一緒に解消してくれる靴です。

選ばれやすいタイプ人気の理由合わないことがある人
きれいめなウォーキングスニーカー旅行・買い物・普段着に一足で対応しやすい冠婚葬祭など、よりフォーマルな服装に合わせたい人
ひも+ファスナー付き甲はひもで調整し、普段はファスナーで脱ぎ履きできるファスナー部分が足に当たりやすい人
ハンズフリーシューズかがまずに履けて、外出の負担を減らしやすい甲やかかとを細かく調整したい人
3E・4Eの幅広靴指先や足幅の窮屈さを避けやすい足幅が標準または細く、かかとが浮きやすい人
白・ベージュ・明るいグレーパンツにもスカートにも合わせやすく、足元が重く見えにくい汚れや手入れが気になる人
厚底・ロッカー形状クッション性があり、足を前へ運びやすく感じることがある厚底の高さや独特の歩行感が苦手な人
本革のコンフォートシューズスニーカーよりきちんと見え、外食や旅行にも使いやすい軽さや通気性を最優先したい人

「人気だから自分にも合う」ではなく、便利な機能と引き換えに何が調整しにくくなるかまで見ることが大切です。

快適に履き続けるために、購入後に確認したいこと

足に合う靴を選んでも、履き方が合っていなければ、靴の中で足が動いてしまいます。

特に確認したいのは、次の4点です。

新しい靴を旅行当日に初めて履かない

短時間では分からなかった指の当たりや、かかとの擦れが出ることがあります。まずは近所への買い物などで試しましょう。

ひもを緩めたまま履かない

ひも靴を結んだまま脱ぎ履きしていると、甲まわりが緩くなりやすくなります。履くときはかかとを後ろに合わせ、甲が痛くならない範囲で締め直します。

「そのうちなじむ」と痛みを我慢しない

多少なじむことはあっても、靴の基本的な長さや形が大きく変わるわけではありません。

指が強く当たる、しびれや痛みが出る、かかとが大きく擦れる場合は、無理に履き続けないでください。症状が続く場合は、医療機関への相談も検討しましょう。

靴底の減り方も確認する

以前は歩きやすかった靴でも、かかとの片側だけが大きく減ったり、靴底が傾いたりすると、着地時の安定感が変わります。

アッパーがきれいでも、靴底の減りが大きい場合は、買い替えも検討しましょう。

70代になると靴選びで重視したいポイントも少し変わります

60代では、歩きやすさに加えて、おしゃれさや普段の服装への合わせやすさを重視する方も多いでしょう。

一方、70代になると、かがまず履けることや、履いたあとに甲やかかとが安定することも、靴選びで気にしたいポイントになってきます。

70代女性向けには、ハンズフリー・面ファスナー・サイドファスナーなど脱ぎ履きしやすい靴を中心に、歩きやすいおすすめモデルをこちらの記事で詳しく紹介しています。

70代女性の歩きやすい靴10選|脱ぎ履きしやすい靴や選び方を紹介

まとめ|便利な機能よりも、自分の足に合うかを優先しよう

60代女性向けの靴には、幅広、厚底、ファスナー、ハンズフリーなど、便利な機能を備えた商品がたくさんあります。

ただし、どの機能にも向いている人と、合いにくい人がいます。

靴を選ぶときは、次の順番で考えると候補を絞りやすくなります。

  1. どこで、どのくらい歩くのか
  2. 足幅だけでなく、甲とかかとも合っているか
  3. 脱ぎ履きの楽さと、足の固定を両立できるか
  4. 靴底の厚さではなく、安定して歩けるか
  5. 普段の服に合わせて無理なく履き続けられるか

人気やブランドは、候補を見つけるための入口です。

最後は実際に履いて歩いたときに、「痛くない」だけでなく、靴の中で足がずれず、自然に歩ける一足を選びましょう。

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