はじめに
はじめまして。「シニアの蔵」運営者のtm.piyorinkoです。
「シニアの蔵」をご覧いただき、ありがとうございます。
このサイトは、シニア世代とそのご家族が、毎日を安心して、楽しく、心豊かに過ごせるようにという思いを込めて運営しています。
私はこれまで、家族の介護サポートを経験しながら、
昭和の文化や暮らしの知恵、便利グッズ、家族のコミュニケーションなど、
「シニア世代の生活をより良くする情報」を探し続けてきました。
その中で気づいたのは、
“年齢を重ねるほど、暮らしの中に蓄えた思い出や経験が人生の宝物になる”
ということ。
そして、
その宝物は「懐かしさ」だけでなく、「新しい発見」でも増やせる ということ。
そんな想いから、このサイトを「シニアの蔵」と名づけました。
これまでの経験（Experience / E）
私は長年にわたり、次のような経験を積んできました。
- 親世代の暮らしサポート（約5年）
介護保険サービスの利用方法の調査、生活動線の見直し、安全対策などを試行錯誤しながら支援してきました。 - 昭和文化や暮らしの研究（趣味＋活動）
昭和館や地域博物館の資料を読み込み、昭和期の暮らしの道具・遊び・文化の移り変わりを個人的に研究。家族との会話や記事作成に活かしています。 - 生活・家電・便利グッズのレビュー執筆経験
実際に商品を使いながら、“本当にシニアにとって使いやすいか”という視点で検証する記事を作ってきました。
これらの経験をもとに、「実際に役に立つ」「生活に落とし込める」情報を中心に発信しています。
専門性（Expertise / E）
専門家ではありませんが、
正確で信頼のある情報を届けるために、次の点を徹底しています。
- 公的機関の調査・統計・白書を参照し、一次情報に基づく記事作成
- 厚労省・内閣府・昭和館・文化庁など、
信頼性の高い情報源への 適切な引用・発リンク - 可能な限り 実体験（レビュー・家族支援の実例）とリンクさせて解説
特に、シニアの暮らしに関連する制度や福祉サービスについては、
誤解を招かないように
「専門サイトの内容をわかりやすく噛み砕く」
形で記事を作成しています。
権威性（Authoritativeness / A）
サイト全体の権威性を高めるため、次の取り組みをしています。
- 信頼性の高い公的資料10選（クッションページ）を整備
- 記事中では、厚労省・内閣府・文化庁などの一次情報を積極的に参照
- 外部の専門家（医療・介護・歴史）からの情報監修を受けられる部分は順次拡充予定
また、昭和文化・生活史に関する地域資料館への取材なども計画し、
より深い記事を作れる体制づくりを進めています。
信頼性（Trustworthiness / T）
読者に安心して利用していただくため、次の点を明確にしています。
- 広告ポリシーの明確化
- ステルスマーケティングを行わず、必ず「実際の使用・事実に基づいたレビュー」を掲載
- 情報源（公的資料・統計・公式情報）を必ず引用
- 誤情報の指摘やお問い合わせに対して迅速に対応
また、「シニア向け」「健康」「暮らし」などの情報は、
誤った解釈が関わると危険な場合もあるため、
情報の正確さには特に注意しています。
「シニアの蔵」を通して伝えたいこと
年齢を重ねることは、何も“終わり”ではなく、
人生の宝物が増えていく豊かな時間だと思っています。
- 昔の想い出がふとよみがえる瞬間
- 孫との会話で新しい発見がある瞬間
- 初めて触れた便利グッズが生活を軽くしてくれる瞬間
そんな「小さな喜び」を、一つひとつ心の蔵にしまっていけるようなサイトにしたい。
「まだまだ人生は楽しくなる。」
そんな前向きな気持ちのきっかけを、
このサイトが少しでも届けられたら嬉しいです。
最後に
記事に関する質問、感想、リクエストなどがあれば、
いつでもお気軽にお寄せください。
あなたの心の蔵が、これからも想い出と発見で満ちていきますように――。
「シニアの蔵」運営者 tm.piyorinko