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切符を入れるところがない?QR切符なら改札でかざして通る

切符を入れる場所がないときQR切符を改札にかざすことを示すアイキャッチ 暮らしの操作ガイド
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紙の切符を買ったのに、改札機に「切符を入れるところ」が見つからない場合があります。

まず券面を見てください。QRコードが印刷された切符なら、投入口へ入れるのではなく、改札機のQR読み取り部へかざすタイプの可能性があります。

切符を入れるところがないときは?

切符の表面にQRコードがあるか確認してください。QR切符なら、改札の投入口ではなくQRリーダーへかざして通る方式があります。

  1. 切符に四角いQRコードがあるか見る
  2. 改札機に「QR」表示の読み取り部がないか探す
  3. QRコードを読み取り面へ向けてかざす
  4. QRがない・読み取り部が分からない場合は、無理に差し込まず駅係員へ確認する
切符を入れる場所がないとき券面のQRコードを確認する場面
この記事のポイント
  • 投入口がないからといって、切符が使えないとは限らない
  • QRコード付きの紙券は「入れる」ではなく「かざす」方式がある
  • QRリーダーの位置や色は鉄道会社・改札機で異なる
  • IC専用改札や無人駅など、別の理由で投入口がない場合もある
  • 分からない場所へ切符を押し込まず、表示か駅係員を確認する

切符を入れるところがない改札で確認する4つの手順

STEP 1

切符の表面にQRコードがあるか確認する

まず手元の切符を見ます。四角いQRコードが印刷されていれば、券面や改札の案内を確認します。紙のQR乗車券なら、磁気切符のように機械の中へ通さず、読み取り部へかざして使います。

STEP 2

改札機の「QR」表示を探す

改札機の上面や手前側などに、QRコード用の読み取り部がないか確認します。鉄道会社や改札機によって位置や形が違うため、その場の案内を優先してください。

STEP 3

QRコードを読み取り面へ向けてかざす

QRコードを指で隠さず、読み取り面の方へ向けます。改札の扉が開いたことや画面の表示を確認してから通ります。

STEP 4

分からなければ別の穴へ入れず駅係員へ確認する

QRコードがない、QR読み取り部が見つからない、何度か試しても通れない場合は、似た差込口へ切符を入れず、有人改札や案内表示を確認してください。

紙のQR切符を投入口ではなくQR読み取り部にかざす場面

実際に「切符を入れる場所がない」QR改札はすでにある

この戸惑いは、実際にQR乗車券を導入している鉄道で起こり得ます。

ゆいレールでは普通乗車券として紙のQR乗車券が使われており、公式案内でも、従来のように切符を改札機へ投入せず、QR乗車券を読み取り部分へかざして入場・出場する方法が示されています。

さらに、つくばエクスプレスは2026年10月1日から、自動券売機で発券する普通乗車券をQR乗車券へ置き換え、改札ではQRコードをQRリーダーへかざす方式へ変更します。JR東日本も2027年春から近距離乗車券をQR乗車券へ置き換える予定です。

今後は、同じように「切符を買ったのにどこへ入れるの?」と迷う場面が増える可能性があります。

QR切符以外にも「切符を入れるところがない」場合がある

切符にQRコードがないなら、QR改札と決めつけない

切符にQRコードがない場合は?

QRコードがない切符なら、この記事の方法をそのまま当てはめないでください。IC専用改札、簡易改札、無人駅、特殊な乗車券など、投入口がない理由はほかにもあります。

特に改札機に「IC専用」などの表示がある場合、紙の切符ではその通路を使えないことがあります。紙券に対応する別の改札機や有人改札を探してください。

また、改札そのものがない駅や簡易改札では、乗車券の扱いが鉄道会社・駅によって異なります。現地の案内を最優先にしてください。

QR切符はICカードの読み取り部にかざせばいい?

鉄道会社や改札機によって異なります。

ゆいレールでは、QR乗車券と交通系ICカードを同じ青い読み取り部分へかざす方式です。一方で、QR用の読み取り位置が分かるよう個別に案内されている改札機もあります。

「ICカードと同じ場所」と決めつけず、改札機の「QR」表示や現地案内を確認してください。

QR切符はどちら向きにかざす?

券面や改札機に向きの案内がある場合は、その表示に合わせます。

たとえば北九州モノレールでは、QRコードが印字された面を黄色の読取枠へ向けて、券を伏せてタッチするよう案内しています。QRコードを指で隠さないことも重要です。

ただし、すべての鉄道会社で同じ形のリーダー・同じ向きとは限りません。実際の券面や改札のイラスト・矢印を優先してください。

降りるときまで切符はなくさない

紙のQR乗車券には、出場時にもQRコードを読み取らせる方式があります。

北九州モノレールでは、出場時にQRコードを読み取らせたあと、開いた回収口へ切符を入れます。ゆいレールでも、降車時にQR乗車券を改札機へかざして出場します。

出場時の処理に必要になることがあるため、入場できたからといって途中で捨てず、駅の外へ出て取扱いを確認するまで手元に持っておくのが安全です。

古い磁気切符を持っている場合は扱いが別になることもある

QR化直後は、切り替え前に購入した磁気券が有効期間中ということもあります。

たとえばつくばエクスプレスでは、一部の切り替え前購入済み磁気券は有効期間終了まで使えますが、2026年10月1日以降は自動改札機で使えず、ごあんないカウンターの係員へ提示する取扱いがあります。

「前に買った券だから投入口へ入れればよい」と判断せず、切り替え時期の鉄道では最新案内を確認してください。

この記事のまとめ

紙の切符を買ったのに改札に入れるところがなければ、まず切符にQRコードがあるか確認してください。

  • QR切符なら投入口ではなくQRリーダーへかざす方式がある
  • 読み取り部の位置・色・向きは現地表示を優先する
  • QRがなければIC専用改札や無人駅など別の理由を考える
  • 分からないところへ無理に切符を差し込まない
  • 出場時にも使う方式があるため、改札の外へ出て取扱いを確認するまで切符を保管する
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